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kurukuru house

2016.03.18

昨年の暮れから群馬県にて着工している住宅。
季節は巡り、気がつけば上着の要らないような暖かい日々となってしまいました。

ご紹介が遅れて居りましたが、少しずつ写真等UPして行きます。


1階から2階、2階から小屋裏へ、くるくる回る階段スペース。
そこにある吹き抜けの空間には、トップライトと2階の窓から、くるくると光が降ってきます。

建物と道路との距離が近く、道行く人の視線を遮る必要のあった今回の計画、
1階にあるLDKには必要最低限の窓を設け、上階からの光を制御する事としました。

kurukuru house 工事は順調に進んでおります。


※ 施工中の現場を見学されたい方などいらしゃいましたらご案内致します。
  メール、電話などでご連絡ください。
  
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ONION JERKY

2015.12.18

BIOSKさんのORGANIC VEGETABLE SNACK「ONION JERKY」!

以前から私たちの大好物だった「玉ねぎチップス」が、名前とパッケージを一新して販売が始まっております。
今回はmatkaにて、パッケージデザインを担当させて頂きました。

BIOSK櫻井さんの「ONION JERKY」への想いを、じっくりと時間を掛けて形にしてまいりました。
味には定評のある「ONION JERKEY」、そのまま食べても勿論ですし、野菜との相性もGOOD!
今日はオープンサンドにパラパラと!

只今、D&DEPARTMENT PROJECTのd47 MUSEUM「食の活動プロジェクト」に参加中のため、渋谷ヒカリエ8Fにて下記の期間中購入可能です。
2015年12月17日(木) - 2016年2月21日(日)

群馬県高崎市内では、BIOSKさんとスーパーまるおかさんでも販売中です。
BIOSK
群馬県高崎市中居町2丁目6−31
スーパーまるおか
群馬県高崎市 棟高町1174-1

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KINARI

2015.09.10

「まっさらな生成りの生地に、お客さまと一緒に色味を重ねていきたいという思いを大切に。」
そんな KINARI(美容室)さんの思いの込められたサロンは、今年で8周年を迎えられたそうです。

今回は受付カウンターと看板のデザインをご依頼頂きました。
8年という長い年月と共に育てられた空間、オーナーご夫妻によって選ばれた北欧ビンテージ家具やディスプレー...
そのイメージを壊すことなく残せるように、カウンターの天板は現在使用しているビンテージソファに合わせてオーク材です。高さも一般的なダイニングテーブルの高さとすることで重心を低くし、落ち着きのある空間になるようデザインさせていただきました。

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看板はこれからつづいて行くお店と共に経年変化を感じられるよう、塗装無しのスチール仕上げです。
時間と共に錆びて行く様が、壁面に張られた板と美しく調和して行くでしょう。
因みに「11-1」は地番です。

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ゆったりとした時間を過ごしに、ぜひお出掛けください。

hairsalon KINARI
〒370-0825 群馬県高崎市白銀町11-1
tell/fax 027-384-6001
定休日 月曜・第1・3火曜
http://www.hairsalon-kinari.com/

銀座の表通りから少し奥まったところ、昭和初期に建てられた趣のあるビルにある「森岡書店 銀座店」さん。
取り扱う本は一冊だけ、「一冊の本を売る書店」。
どうゆうお店なのか全く想像もつかない(初めて行く場所の予備知識はあまり入れないようにしている事もあるが)この書店、一歩足を踏み入れてみると、以外にも何の違和感も無く、その場の雰囲気を心地よく感じる事ができました。
後から知った事ですが、森岡さんは「場所の力」をとても信じているのだとか、
なるほど、本、建物、お店のコンセプト、森岡さんご自身...、全てがすっと収まった感じ、すべてが調和し、あの心地よさが感じられたのでしょう。

僕たちがお伺いしたのは工芸青花展の開催中でした。
この本には、弊店でもお取扱いさせていただいている赤木明登さんも執筆されていて、今回は第3号の発売に合わせての展示でした。勿論3号を購入するつもりで出掛けたのですが、毎号部数限定の本のため何となく買いそびれてしまい、今回こそはと思っていたのに、たまたま一部だけ取り残された第2号、これも何かの縁なのだろうと、この子を連れて帰ってきました。

工芸青花・第2号、matkaの本棚に置いてありますので、ご興味のある方はどうぞご覧ください。
また、「森岡書店 銀座店」さんにも是非お出掛けしてみてください。

森岡書店 銀座店
住所:東京都中央区銀座1−28−15 鈴木ビル1階
営業時間:13:00〜20:00、月曜休
電話:03-3535-5020

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ヤマワラウ

2015.08.08

BAKESHOP「ヤマワラウ」さんが、いよいよ来週8月11日にOPEN致します。

マフィンやスコーンを中心とした焼き菓子の販売、イートインスペースもあるこちらのお店。この度、eN design にてリノベーションのデザイン、ロゴマークデザインなど、matkaではうつわや照明器具のご提案と、いろいろと関わらせて頂きました!

可愛らしさの中にも凛とした雰囲気をまとった店主のイメージが、良いかたちで表現できたお店になったと思います。
イメージカラーの淡いブルーグレーは、柔らかく可愛らしい空間を、サブカラーの真鍮色が店内に点在することによって、ちょっと大人な質感がキリッと引き締めています。
店主自らが集めて来た小物や家具たちが、更に雰囲気を良くしてくれています。

高崎の街にまたひとつ、楽しみなお店ができました。
みなさま、是非お出掛けください!

ヤマワラウ
営業時間 11:00-18:00
定 休 日 火・水
住  所 〒370-0836 高崎市若松町2-11

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こちらはリノベーション前のファザード。
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チョコレートケーキハウスの内覧会、無事に終了致しました。
生憎のお天気でしたが、沢山の方にお足を運んでいただき誠にありがとうございました。
また、パンの販売にご協力下さった、私たちの大好きなパン屋さん「CROFT BAKERY
さんと「PanPeace」さん、美しい草花を生けて下さった「givre」さん
本当にありがとうございました。
快くオープンハウスを開催させてくださったお施主様にも大変感謝をしております。

リビングダイニングの、田んぼに向かって配置した腰高窓と一体のカウンター。
薪ストーブの前から、内と外との境界が曖昧なウッドデッキへと続く場所。
南側の水を張った田んぼから、家中に涼しい風が流れ込み、お越し頂いた皆さまが自然と椅子に腰掛けたり、
ストーブ前のマットに座ったりと、気持ちよさそうに過ごしている姿を拝見し、とても嬉しく感じました。

外との関係を開放的にしつつ、プライベートな生活感を保ちたかった。
この感覚を少しでも伝えることができたでしょうか?

会期中にいらして下さったお施主様のお父様が、帰り際にボソッと
「グッドデザイン賞だね」とおしゃってくださった言葉がとても嬉しかったです。