今週末のオープンハウスに向けて、完成まであと少しとなりました。
ガルバリウム鋼板の外壁と切妻屋根、ほぼ総２階の外観はとてもシンプルです。

「KURUKURU HOUSE」の名前の由来となる階段スペースは、直接光と間接光がくるくると壁や階段に映えます。
造作工事が終了し、作り付け家具も入って、寂しかった室内に温かな空気が流れ始めました。
キッチンスペースにつくった棚に、当日お持ちする器たちを並べたら、さっそく住まう人たちの声が聞こえてくるような雰囲気に。
打ち合わせの時にはまだ小さかった、お施主さんのお子さん達の顔が浮かんできます。

そろそろ完成となります「KURUKURU HOUSE」。
matkaが設計・デザインした住まい、
いつものうつわもセレクトし、皆様をお待ちしております。
当日は届いたばかりの伊藤環さんのプロダクトライン「１＋０」、子ども為の器達もお持ちいたします。

陶芸家伊藤環さんがプロデュースするプロダクト「1＋0（イチタスゼロ）」は、伊藤さんが造形や焼き方などをリクエストし、岡山県の職人がその希望を忠実に制作。
子どもの器のシリーズは、お父さんの顔も持つ伊藤さんならではの知恵がつまっています。

「KURUKURU HOUSE」 オープンハウス
2016年6月11日（土）11:00～17:00
　　　　 　12日（日）11:00～17:00
場所 群馬県桐生市
※個人宅の為、住所は非公開になっております。

案内状をお持ちでない方は、メッセージ、mail又はお電話などでお問合せください。
matka
mail info@matka122.com
tel 027-386-2428