うどん打ちの会。。。器編

2014.05.08

いよいよ来週となりました「うどん打ちの会」
準備も少しずつ進み、器達も集まってまいりました。
印判の蕎麦猪口は明治初期のもの。
蕎麦猪口にしては珍しく高台のある微塵唐草文。
蕎麦を食べるための器としてだけでなく、酒を呑む為に、向付けとしても。。。蕎麦猪口は使い勝手がよい雑器なのです。
そもそも、器に固有の用途を決めつけるのが苦手な私向き。
この高台のついた蕎麦猪口はサイズも使いやすそうです。

気温も上がってきて、冷たく締めたうどんが美味しい季節。
お席に若干の空きがございますので、ご検討中の方はお早めにお申込みください。
男性にもオススメの会です!

桐生しみずやさんに教わる、「うどん打ちの会」

家庭で手に入りやすい地粉をつかって、ツルツルシコシコのおうどんを打ちます。
粉の美味しさを味わえるシンプルなおうどん、お野菜たっぷりの試食タイムまでたっぷり3時間、粉まみれになりながら、群馬のソウルフード「うどん」をマスターしましょう。

講師 清水利信 桐生しみずや三代目

日時 2014年5月18日[日]
   10:00-13:00

定員 各8名[先着順]

参加費 3,000円 お土産付き(復習用のうどん粉)

※ご予約先 matkaへ電話又はメールにてお願い致します。

桐生市しみずや
住 所 群馬県桐生市新宿1-10-9
電 話 (0277)44-5780
定休日 月曜、第3日曜
営業時間 11:00~15:00 17:00~19:00

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