ここ群馬にも、いよいよ本格的な寒さがやってきました。
遠くを見れば、浅間山はすっかり雪化粧。
ここから3月まで厳しい寒さが続くと思うと、早くも春が待ち遠しくなってしまいます。

明日からは「船串篤司・竹俣勇壱 二人展」が会期スタートとなります。
初日の明日は、お二人揃って在廊してくださる予定。
久しぶりにお二人に会って、一瞬でも寒さを忘れられる1日になれるはずと、私たちも楽しみに準備を進めております。

16日（日）開催のワークショップ「フランス人は3つの料理法で野菜を食べる。。。を食べてみよう」は、キャンセルが出たため、残り2席ご用意が可能です。
気軽にフレンチを楽しめるヒントの詰まった書籍「フランス人は3つの料理法で野菜を食べる」をテキストにワークショップを進めてゆきます。
お申し込みは、ただただ食べるのを楽しみに、でも良し、クリスマスメニューを1品増やすために、でも。。。
REBEL BOOKSさんより、関連本もお届けしていただきましたのでお役に立てますと嬉しいです。

今年最後の展覧会、暖かくしてお出かけくださいませ。

船串篤司・竹俣勇壱 二人展
2018.12.15 sat ー 12.28 fri
OPEN 11:00 - 19:00
会期中　火・水曜日休み
作家在廊日　12.15 sat,

力強さと静寂さを併せ持ち、あらゆる料理を容易く受け止めてくれる、そんなお二人の作品。
今年最後の展覧会は、陶芸家・船串篤司さんと彫金師・竹俣勇壱さんの二人展です。

船串篤司
1979 茨城県水戸市生まれ
2003 酒井芳樹氏に師事
2008 茨城県窯業指導所　釉薬Ⅰ科修了
2009 笠間市にて独立

竹俣勇壱
1975 金沢生まれ
1995 彫金を学び始め 2002年独立
2004 KiKUオープン。オーダージュエリーを中心に活動
2008 ジュエリーに加え生活道具、茶道具の制作を始める
2010 sayuuオープン。全国で展覧会を開催
2018 tayoオープン予定

WS「フランス人は3つの調理法で野菜を食べる。」を食べてみよう
matkaでの船串篤司・竹俣勇壱二人展に合わせ、上田淳子さんの著作「フランス人は3つの調理法で野菜を食べる」をテキストに、料理本を読み解き使うコツをデモンストレーション形式でレッスンいたします。Salade、Etuvee、Au four、の3つの料理法で作ったお料理を船串篤司さんのお皿と竹俣勇壱さんのカトラリーで楽しみます。

12月16日（日）19:00〜21:00
定　員　　8名（予約制・先着順）
参加費　　5000円＋tax（テキストとして書籍「フランス人は3つの・・・」1500円含む）
テキスト　「フランス人は3つの料理法で野菜を食べる。」上田淳子著　誠文堂新光社
共　催　　REBEL BOOKS 高崎市椿町 http://rebelbooks.jp
申込先　　info@matka122.com
メニュー　Salade サラダキヌア
　　　　　Etuvee インゲンと塩豚のエチュべ
　　　　　Au four 紫キャベツのココット焼き