8月の企画展 LOUNGE,COFFEE,MUSIC 2016.8.11thu ー 8.28sun

2016.07.11

LOUNGE,COFFEE,MUSIC
2016年8月11日(祝) ー 8月28日(日)
open 11:00 - 19:00
※ 会期中の火・水曜日はお休みです。
※ 11・13日はイベント開催の為、通常営業はございません。

8.11(thu) - 8.28(sun) 「雨と休日」出張販売
8.11(thu) LIVE「夏の月と余韻」
8.13(sat) 「A FILM ABOUT COFFEE」上映会

8月の暑い季節に、南米やアフリカ、異国の地に思いを馳せながら、珈琲と音楽と共に過ごす時間。
街の喧騒、行き交う人々の声に同調するように流れる音楽。
ゆったりと、そこにあることに気がつかないほどに絞った音楽から、穏やかな日常がつくられてゆく。
LOUNGEのように、静かに、行き交う人の波を傍観しながらの非日常的な日常。
この夏は街の喧騒から逃れ、音楽と珈琲を楽しみにおでかけください。

※ 会期中通して、お飲物とスイーツのご用意がございます。

『A Film About Coffee』上映会
COFFEE CARAVAN TAKASAKI #2 at matka
2016年8月13日(土)
時間 昼の部 開場13:00,上映14:00 夜の部 開場17:00,上映18:00
料金 1000円(前売り予約はメール又はお電話にて承ります)
コーヒーが好きなすべての人に贈る、"Seed to Cup"(種からカップまで)の物語。わたしたちの暮らしに欠かすことができなくなった"コーヒー"。 何気ない日常のカップの奥底には、はるかなるコーヒー豆たちの冒険が隠されています。
『A Film About Coffee』は、もの言わぬコーヒーたちの声なき声に耳傾けたドキュメンタリー映画。

劇中に登場する「大坊珈琲店」(2013年閉店)は、表参道交差点のほど近くで38年間変わらぬスタイルで営業を続けていた純喫茶。オーナーである大坊さんのコーヒー1杯を淹れる一連の所作は美しく、今はなき名店の佇まいがスクリーンに映し出される。世界のコーヒーカルチャーを牽引するプロフェッショナルたちの熱き仕事ぶりと哲学を追う本作。サードウェーブへの流れの作品でありながら、キーワードとなる大坊勝次さん。
上映会にあわせ、大坊勝次さんが焙煎した珈琲豆の販売を行います。
映像と珈琲の香りをお楽しみいただきたい上映会です。

高崎では「COFFEE CARAVAN TAKASAKI #1 #2」として、Snark.3Fとmatkaの2会場での開催となります。
#1 となるSnark.3FにてNew Boy Coffeeがセレクトするコーヒーのテイスティング
#2 となるmatkaでは、映画に登場する大坊珈琲店のコーヒー豆の販売

※ 大坊勝次さんの珈琲豆は数に限りがございます為、映画を鑑賞してくださった方のみご購入いただけます。
 (各回先着10名様、おひとり様100g一袋)

上映会にあわせ、珈琲焙煎・移動販売 AYA COFFEE さんの珈琲をお楽しみいただけます。映画と共に一杯の珈琲を。
AYA COFFEE 移動販売日 8月13日sat、14日sun、21日sun、28日sun

企画:New Boy Coffee & Records / matka
協力:ジョウモウ大学  後援:シネマテークたかさき

雨と休日
全国の多くの音楽愛好家に愛される、東京西荻窪にあったCDショップ『雨と休日』(現在はオンラインショップのみ)の出張販売です。「コーヒーと一緒にたのしむ音楽」をテーマに、店主寺田さんのセレクトされたCDが並び、すべてご視聴していただけます。
ゆっくりと、音楽と珈琲を楽しみにお出かけください。

夏の月と余韻 Live @ matka
坂ノ下典正さんのギターの音色に、内田輝さんによるソプラノサックス、行川さをりさんの声。そっと佇むような演奏会。静かなブラジリアンミュージックを夏の休日に。

2016年8.月11日(祝)
昼の部 開場14:00 開演15:00
夜の部 開場18:00 開演19:00
料 金 2,000円
(前売り予約はメール又はお電話にて承ります)

坂ノ下典正 
幼少時から音楽に触れ、学生時代からライブ活動を開始。
卒業後拠点を東京に移し、ジャズ、ボサノヴァ、即興、映像や絵画とのコラボレーション等、多種多様なジャンル
で活動中。東京アートシーンで活動中の"Echostics"名義では、作曲・アレンジを担当。

行川さをり 
ボーカリストDianne Reevesに影響を受けてブラジル音楽に傾倒し、JazzとBrazil音楽を歌うセッションボーカリストとして都内を中心に活動している。絵を描くような、自由で即興的な声の表現が特徴。

内田輝 
音大卒業後、ピアノ調律を習得。ピアノ調律を通して音の本来に出会う為のWSを開催。その後14世紀の鍵盤楽器クラヴィーコードに出会う。現在、日本中を巡り演奏会とWSを行っている。

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