「船串篤司　陶展」も会期半ばに差しかかり、沢山のお客様が気にされている銀皿。
窯からでたばかりの銀皿も美しいのですが、matkaで使い続けている銀皿もとても良い味わいがにじみ出て来ております。

今日の賄いは、野菜室に残っていたお野菜でフェットチーネ。
パパッとランチも、銀皿のおかげで立派なメニューに。
やはり器あってこそのお料理なのです。

明日からは7月。
「船串篤司　陶展」もいよいよ6日（月）までとなりました。
今週末も在廊いただけますので、雨の合間をぬってお出かけいただけますと嬉しいです。

船串篤司　陶展
2015年6月26日　ー　7月6日

色褪せる事無く、使い手の手の中で育ち、存在感を増してくれる器

matkaプレオープン時からお世話になっている、船串篤司さんの個展を開催いたします。
器の知識も、多くの作家さんを知っているわけでも無い私達が、たまたま出会った彼の器の中に、控えめながらも滲みでる作り手の意志を感じた。

端麗なる釉薬とフォルム。
船串さんの、「普通の暮らしの中にある美しさ」を求める姿正、自分との対話のなかから生まれ来る器達。
日に日にその眼、技術を増している彼の作品展は、私達にとっても大変楽しみな展示会でもあります。
会期中には、陶展にあわせ、食イベントも開催予定でおります。

ぜひぜひ、会期中におでかけくださいませ。

同時開催
Plate Plate
6・27sat、28sun、7・4sat、5san

家族や友人、愛する人と日々繰り返される毎日の食卓の風景。
食材を育てる人と食べる人、両者をつなぐ料理する人。
一枚のプレートの上に広がるそれぞれのストーリー。
作家さんの器にのせてお食事を楽しんでいただく
　　　　　　　　「Plate Plate」
お皿の上で楽しそうに笑うお料理たちに会いにお出かけ下さい。

陶展開催中の6・27sat、28sun、7・4sat、5sanの4日間のみ、「Plate Plate」のお食事をご用意いたします。
また、個展開催中はお飲物のご用意もございますので、是非ご利用くださいませ。