2月からイベント続きでバタバタとしていたmatkaも今週からようやく通常モードに。
慣れない配置で気持ちが落ち着ききらないところへ、カワイイおサルさんが入荷してきました。

1951年の発表以来、子供から大人まで世界中の人に愛され続けている
カイ･ボイスンの木製玩具「モンキー」。

元々は子供家具の見本市のために「子供用フック」としてカイ・ボイスンがデザインしたもの。

単に飾る目的でぶら下げられるようになっていると思っていた両手、両足は 「フック」としてコートや帽子をかけられることが前提のデザイン。
小さな子どもでも、一人で帽子やコートがかけられるようにとのアイデアです。

もちろん、玩具としての機能も充実、首、肩、股関節、手首、足首、全9箇所が360°可動する、愛嬌のあるおサルさんです。

塗装はオイル仕上げが施してあり、口にしても害のないものを使用しているので安心です。

お仕事の合間合間のふとした時に、ついつい視線を向けてしまう先にこの「Monkey」。
あちらこちらへとお店の中を移動させてみたり、ポーズを変えてみたりと、すでにこの表情の虜になってしまっているようです。

材質　色の濃い部分：チーク
　　　色の薄い部分：リンバ
塗装：オイル仕上げ
生産：Made in Denmark